名古屋エコールが地球のためにできること
2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です
毎年、全従業員に健康診断を義務付けるだけでなく、任意参加の生活習慣病健診を行っているほか、検査結果が芳しくない社員には健康指導を行うなどの社員の健康を守る取り組みをしています。また、会社として週休2日制を導入しており、人間らしい生活が送れるよう従業員の健康管理を行っています。家族サービスや普段は経験できないことにチャレンジできるようバースデー休暇制度を設けております。
当社では「社員一人一人のレベルアップが会社のレベルアップに繋がる」とのポリシーのもと社員のための集合研修・通信教育などを行っています。
集合研修は1年を通じて実施されており、社員がそれぞれのレベル・業務内容に合わせた研修を受講しています。
通信教育は、日本能率協会マネジメントセンターや公開経営指導協会とタイアップし、業務に生かせる専門知識の習得や、生涯教育の一環としての自己研鑽のためのツールとして、社内において広く活用されています。
1つの講座を最後まで修了した場合は、その受講料は免除される制度になっています。また、通信教育の修了実績は評価に加味され、社員が評価制度によって働きがいを感じられるとともに、社員の能力成長によって経済的にも成長を見込むことができる制度となっています。
事務機、事務用品の商社である当社は、省エネ性能の高いオフィス機器やエコマーク認定された事務用品を提供しています。
さらに脱炭素社会の実現に貢献するため、省エネ性能の高い複合機1台の導入にあたり、東南アジアにマングローブ1本植林しているリコージャパン株式会社様の活動に同調し、積極的にリコー製の複合機の販売を推進しています。
今後も多様なステークホルダーと協働してSDGsに貢献していきます。
電子請求書発行システムなどを導入し、今まで紙に頼ってきた請求書等の電子化を積極的に進めています。また、社内会議の際には電子媒体を使用し、紙ではなくデータを閲覧することによって、ペーパーレス化を行っています。
この取り組みをさらに加速させ、森林資源の保護を推進するとともに、従業員が場所に束縛されず、より柔軟に働ける仕組みを構築して参ります。